ラ・サール学園同窓会 東京支部の公式ホームページへようこそ。
東京近辺に在住のラ・サール学園卒業生が世代を超えて集う「東京支部」に関するさまざまな情報をお知らせしています。

ラ・サール学園同窓会東京支部について

ラ・サール学園同窓会は、鹿児島の本部、鹿児島、福岡、大阪、名古屋、東京の5つの支部から構成されています。
われわれ東京支部は、名古屋以東のもっとも広い地域をカバーする支部です。
現在の東京支部は1952年に卒業した80代の1期生から、今春卒業する67期生までで構成されており、毎年5月に開催される「東京支部総会」では、500名程度の同窓生が一堂に会して交流を図っております。
今年は5月11日土曜日に、東京・大手町の経団連会館で開催されます。

東京支部では、ファミリースピリットの精神のもと、ラ・サーリアンとしての誇りを胸に様々な活動を行っています。
地域の活性化と連帯を目的とした地域部会は、千葉会、埼玉会、神奈川会が活発に活動していますし、業界の交流と学習を目的とした金融部会や法曹部会等も定期的にセミナーや会合が開かれています。また、ゴルフ部会等の趣味の部会もあります。
世界のラ・サーリアンとの連帯や支援を目的とした21世紀委員会は、海外教育支援を目的とした育英基金部会と、人的交流を目的とした海外交流部会に分かれ、それぞれが頻繁に会合を開きながらグローバルな同窓会活動を展開しています。
それらの活動を支えているのは、年代は異なれども同じ小松原での青春を経験した同窓生のボランティアです。
わが同窓会活動は、基本的に参加者のボランティア精神に支えられています。
誰もが、母校のため、先輩・後輩のため、ラ・サールの誇りのため、等々の理由により、積極的な活動を行っているところです。

このような体制を支えてくれているのが、各期の幹事のみなさまです。
必ず、卒業期毎に正幹事と副幹事がいらっしゃいますので、これまで同窓会と縁がなかった方、これから同窓会活動に興味を持たれた方は、まず自分の卒業期の幹事に声をかけてみてください。
もし、自分の期の幹事がどなたかわからない場合は、このホームページのお問い合わせで支部執行部までお問い合わせください。
多くの同窓生が、東京支部の活動に積極的に参加していただけることを楽しみにしております。

ラ・サール学園同窓会
東京支部長
佐伯 寧(35期)