2023年度総会 | ラ・サール学園同窓会東京支部

2023年総会報告

2023年度総会は2023年5月13日（土）に開催され、多数の皆様にご参加いただき、盛況のうちに閉会いたしました。

ご来場者、ご関係の皆様、有難うございました。

総会開催概要

【日時】

総会：2023年5月13日（土）14：20～16：00
懇親会：2023年5月13日（土）16：15～18：00

【場所】

経団連会館

【プログラム】

総会（14：20～16：00）

・佐伯東京支部長挨拶
・年次報告
・講演（43期　平野彰秀氏、相良安昭氏）
・新入会員挨拶
・閉会

懇親会（16：10～18：00）

旧友・恩師との久しぶりの再会、世代間交流をお楽しみください

【来賓恩師】

ドミンゴ・ビヤミル　先生（校長）
谷口　哲生　先生（副校長）
昇　達男　先生
村谷　正道　先生
太夫　智也　先生
岩﨑　正幸　先生
中村　勝興　先生
麻生　善三　先生
鈴木　正英　先生

【講演のご紹介】

テーマ：「山村での起業」と「人生における出会い」について

平野　彰秀氏（43期）

プロフィール：岐阜市生まれ。ラ・サール中学及びラ・サール高校卒業。東京大学工学部都市工学科卒、同大学院環境学修士。北山創造研究所、ブーズ・アレン・ハミルトン（現．PwCコンサルティング合同会社 Strategy &）を経て、2008年に岐阜市にUターン。以来、中山間地の地域づくりと自然エネルギー導入支援に取り組む。 2011年、標高700m、100世帯250人の山間集落・岐阜県郡上市石徹白（いとしろ）に移住。2016年には集落全世帯出資による小水力発電事業を実現。その模様は、ドキュメンタリー映画「おだやかな革命」に取り上げられた。石徹白地区の地域づくり、複数の集落での住民出資による小水力発電事業の立ち上げ支援、日本古来の直線裁ちの服をリデザインしたアパレル事業「石徹白洋品店」の経営、企業の社会貢献活動の支援などを手掛ける。 2018年、聖ラ・サールの日に、ラ・サール中高全校生徒の前で講演を行った。 2011年人間力大賞、2022年地域再生大賞準大賞、2023年ふるさとづくり大賞優秀賞受賞。特定非営利活動法人地域再生機構副理事長、石徹白洋品店株式会社取締役ほか。

テーマ：鹿児島から世界の医療を変える・乳がん専門病院における取組

相良　安昭氏（43期）

プロフィール：鹿児島市生まれ、ラ・サール高校卒業後、鹿児島大学医学部卒米国ハーバード大学公衆衛生大学院卒、九州大学医学部附属病院を皮切りに、九州大学生体防御医学研究所附属病院、九州がんセンター、米国ダナファーバー癌研究所、ブリガムウィメンズホスピタルにて勤務の後、社会医療法人博愛会相良病院院長に就任。現在、社会医療法人博愛会相良病院院長、京都大学大学院医学研究科外科学講座非常勤講師

【司会】

田添菜穂子

【オンライン配信】

当日会場に来られない方の為に、総会のオンライン配信を行います。

内容：総会プログラムを固定カメラでのライブ配信
開催日時：2023年5月13日（土）14：20～16：00
参加費用：無料
参加方法：以下のリンクよりYoueTubeライブ配信にご参加ください。 https://youtube.com/live/3oPGDk0-9B0?feature=share

※コスト削減の為、映像素人の実行委員会メンバーによる配信です。配信が不安定となる場合もあります。ご理解いただけるようお願いいたします。

2023年総会報告

2023年度総会は2023年5月13日（土）に開催され、 多数の皆様にご参加いただき、盛況のうちに閉会いたしました。

総会開催概要